襲われない自分つくり
自分の身は自分で守る！
力でなく！普段の動きで強くなる
脳力開発
人間は誰でも大脳の１４０億の脳細胞に基づく
偉大な「脳力」を持っています。
脳力とは、脳細胞の働く力のことを言いますが
多くのひとは脳細胞の使い方が解からないため、
本来発揮できるはずの脳力を十分に発揮できて
いないのが実情です。
この「脳力」が手と足と口の動かし方としてあらわれ、
仕事その他の「能力」となって外へ出るのです。
「脳力開発」とは、当たり前で平凡な原則を口と手と足を使い、いつも忠実に 実行し体得していくことによって「脳力」を高め、その結果「能力」を高めようとするものです。
脳の働き（３つの役割）
- ①原動力（動力源・活力源）・・・意欲、感情、感覚、情熱、精神的姿勢、心の充実
- ②プログラム（命令・制御）・・・思考の組み立て、思考方法、動作の組み立て、思考力の向上
- ③データ（材料・情報）・・・・知識、認識、基準、知識の拡大発展
３大実行方針
- ①行動
- ②整理
- ③反復
５つの振り分け
- ①基礎慣習作り・・・核動作
- ②点検と確認
- ③分析と把握
- ④問題解決
- ⑤開発と創造
動作の３段階
- ①核動作
- ②組み合わせの動作
- ③一連動作
３つの基礎
- ・自分で主体的にやる姿勢をつくろう
- ・いつも進歩発展を目指す姿勢をつくろう
- ・他人の利益もはかる姿勢をつくろう
- ・中心、骨組みで考える習慣をつくろう
- ・両面思考でものを考え、どちらが主流かも考える習慣をつくろう
- ・立場、観点を整理し、多角的から考える習慣をつくろう
- ・確定的要素から出発して考える習慣をつくろう
- ・行動のつながりで、具体的に考える習慣をつくろう
- ・知識はすぐ使う習慣をつくろう
- ・できるだけたくさんの物事に首を突っ込む習慣をつくろう
- ・できるだけたくさんのひとに接触する習慣をつくろう
- ①精神的姿勢の確立
- ②思考方法の整備
- ③実際知識